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紅茶の真面目なお話G  ドイツ・フランスの紅茶  

それじゃ〜、ドイツ、フランスのお話を・・・さら〜っと。

ドイツといえば、ワインとビールですね〜。あと、コーヒーの消費量の多い国です。でも、紅茶も飲んでます。<当たり前?
ドイツの北西部に・・・東フリージア、北部ドイツが多く飲まれてるそうです。もともとは、オランダ商人が「薬として」のお茶を売り込んだようです。で、「そんなもん飲んだら軟弱になる!」なんて言われて批判的だったそうですよ。

どうも、ヨーロッパの方では「身体に良くない」というような批判が多かったようですね。

ハノーバーという地域があります。イギリスでハノーバー王朝のときにここにイングランドのライフスタイルがそのまま伝えられて、今もなお「イギリス式紅茶文化」(???)が脈打ってるそうです。

貧しい人々もお茶に親しんだそうです。コーヒーより安いし、「差し湯」をすることで何杯も飲めるということで・・・。う〜〜〜ん?これは、夢やのコンセプトと相通ずるものがありますねえ〜。(笑)

フランスはヨーロッパのコーヒー圏のリーダー的存在なんですが、もともとはロンドンより先にお茶が伝わり流行したそうです。

ところが、医学会から「悪意に満ちた」紅茶攻撃があったようで、身体に悪いということで、コーヒーとチョコレートに移っていったようです。

ということで、さら〜っと!でした・・・。


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