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茶太郎物語

1.   淹れる 入れる 炒れる?  
1 紅茶を入れる
2 紅茶を淹れる
3 紅茶を煎れる
4 紅茶を点てる

どれが正しいのでしょうか?

すいません。
言語学者ではありませんので正しい答えはわかりません。

個人的な考えは次のようになります。

1 パソコンの変換上、「入れる」というのが一番便利なのでこれをよく使ってます。

2 いいのではないでしょうか。ただ、私のパソコンでは変換できません。(笑)

3 お茶を「煎じる」という意味ではこれも間違ってるわけではないのでしょうね。

4 茶道とかでお茶を「点てる」というときに使いますよね。
紅茶でも、そのような気持ちでお茶を「点てている」という意味で使ってる方もこの業界にもいますよ。
個人的には、私もこの類です。(笑)


2.   薬効その1  
先に述べましたように、夢やのサイトは紅茶屋として運営されてます。
ですから、薬効をうたって紅茶を売る行為は「薬事法違反」になります。
そのへんの事情をご納得いただけると大変有り難いと思います。

とは言うものの・・・個人的な意見としてはいろいろ考えるところももちろんあります。
ただ、ハーブも含めて「薬」として飲むものではないと思っています。
もちろん、気分が落ち着くとか、気分転換になるとか、利尿作用があるとか・・・そのへんのところは認識することは出来ます。

ですが、私の立場ではあくまでもその程度のところまでしか申し上げられなせんし、「薬」として飲んでくださいと言うことも、そうやって売ることも出来ませんので、
どうかそのへんの事情をご理解いただき、かつご納得お願い致します。


2.   薬効その3  
昨日、薬効についてのお話をしましたところ、法律がどうこうなどと言うのでは、夢やらしくないのではないかというご意見もあるようです。
が、法律は守らないといかんものですからね。(笑)

で、ちょっとお話を・・・。
今、日本の医療費が30兆円だそうです。これが、2025年には140兆円になるといわれています。
アメリカも1990年代の医療費の膨張に悩みどうにかせねば・・・ということで、「栄養補助食品健康教育法」 のようなものをつくったわけですね。
「栄養補助食品」というのは、ビタミン剤のようなものから「薬」というものの一歩手前までですね。
もし、こういった物を日本で売る場合は「薬効」は書けません。
ですが、今のアメリカであれば、たとえば・・・

「夢や・アグラ」というものがあったとして、「血液循環を刺激し、脳機能記憶力増大、髪の毛フサフサ、 夜もお任せ!」と、はっきり表示してもいいわけですね。
もちろん、科学的根拠は必要ですがね。
今の日本の薬事法では科学的根拠があっても「医薬品」でなければ、栄養補助食品だと効能を明示することは原則的に禁止です。
アメリカではで「心臓病になるリスクの低減に有効」というように、具体的な病名まで上げて売っているものもあるそうです。

で、なんでアメリカではこういうことができるようになったかというと栄養補助食品を認めれば、国民は病気になる前に安い価格で自分の健康維持に努めなさい!
要するに、治療より予防を充実させることができるだろう。
また、そうしなさい!ということですね。
なんでもかんでもアメリカの真似したり、外国の方が好きなんて・・・
オイラはそういう人間ではないけれども・・・。
日本も同じことをこれからやっていくと思うのですね。財政的にはこれ以上医療費が増大しても困るわけですし、「癒し」なんて言葉が流行るわけですしね。
自律神経失調症とか鬱病とかとても多いわけじゃないですか?
その中で、リラクゼーションとかそういった意味でお茶が役立つのであれば、「予防」という意味でいいのではないのかとは思いますよ。

お茶以外のことでも何でも結構です。メールでご質問下さい。お気軽にどうぞ!!