Tea Bag とTea Packと両方使うようです。
どちらがホントかは私には分かりません。
「ティーバッグはおいしくないものですか?」というメールを良くいただきますが・・・。
個人的な意見として・・・
ティーバッグそのものに対する「偏見」はありません。
ポットで茶葉から入れるでもティーバッグでもどちらでもいいと思ってます。
厳密に言えば、ジャンピングの問題等で難点はあるにしても、私は同じだと思ってます。
おいしいおいしくないというのは、ティーバッグそのものに問題があるのでは
なく、中に入ってる茶葉の質の問題でしかないでしょう?
生産者側が安価に作る為にあまり上等な茶葉を使わずに作ってきたからこのようなイメージが定着したのではないでしょうか?
ですから、自分でティーバッグの中身をお気に入りの茶葉と詰め替えて
飲めばおいしく飲めると思いますよ。
質問:
「紅茶の仕事をしたいのですが、学校はどこへ行けばいいのでしょうか?」
「紅茶の仕事をしたいのですが、資格その他はなにが必要なのでしょうか?」
・・・その他。
紅茶の仕事を覚える為に、紅茶のお店をやる為に・・・
「どこで、なにを、勉強したらいいのか?」ということですよね。
はっきり言って、わかりません。<すいません。
紅茶の仕事と一口に言ってもですね・・・向こうの茶園で茶摘みすること、製茶すること、輸出すること。こっちで、輸入すること、卸業、喫茶店、茶葉販売業、はたまた、なんとかこ〜でぃねぇ〜た〜とか・・・いろいろあるわけですよね。
末端の販売業であれば、特別にどうこういう問題はないかと思うわけですよね。資格も何も要りません。
保健所への届けで、食品衛生管理士という資格だけ。これは講習を受ければ誰でも大丈夫です。
あとは、末端の「商売」ですから、個人のセンス、裁量の問題ですからね。他人に教えることも教わることも・・・?
逆に言うならば、こうやれば商売がうまくいきますよ!なんて方法は有り得ないということですよね。
卸業もさして変わらないかと思います。
輸入となると、輸入手続き等ある程度知識が必要です。
あちらの業者さんとも自分でコンタクトを取ってもらわないと私には何も教えられません。
あちらで仕事をするとなると、もう私などにはわかりません。
スリランカ、インド等の大使館に行って聞いてもらわないとわかりません。
紅茶教室などの講師をやる為であれば、そういうところに行って勉強するしかないと思います。
これは、私はまったく興味がないのでわかりません。
で、結局もところ、私には何もお教えすることが出来ないわけですよね。
「店をやるので業者を紹介しろ」とかそういうことであれば大丈夫なのですが。
喫茶教室に行かないとお店がはじめられないということはまったくないわけでして、商売の基本というか・・・
「物を仕入れてきて売る」というとてもシンプルな商売なのですよね。
知識などはどうすればええのか?ということに関してもですね私なども本に書いてあることなどが基本であってですね、
あとは、経験でしかないわけですよね。
ということで・・・この件に関しましてはみなさまのご期待に添うような答えは夢やからは出ないかもしれません。
すいませんです。
お茶以外のことでも何でも結構です。
メールでご質問下さい。お気軽にどうぞ!!