「夢や的」紅茶の入れ方 〜茶葉の量〜 写真協力：GINGER＠兄さん
茶葉の量がようわからんということなので一応、こんな感じですということで・・・。
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ＯＰタイプの茶葉。フルリーフの茶葉ですね。
写真ではちょっと分かり難いかもかもしれませんが
茶葉の盛り（？）は、スプーンに擦り切りくらいです。
これが夢やで「スプーンに１杯」というときの茶葉の分量です。
ＯＰタイプの茶葉の場合、時間は２分から試します。
で、薄いと感じたら茶葉の量を増やす前に時間を延ばしてみましょうね。
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ＢＯＰタイプの茶葉。ブロークンタイプの茶葉ですね。
これも、スプーンに擦り切りくらいです。
ＢＯＰタイプの茶葉の場合、時間は１分半〜２分くらいから試します。
で、薄いと思った場合は、ＢＯＰの場合は時間を延ばすより茶葉の量を増やしましょうね。
時間を長くしても渋味が強くなるばかりでおいしくはならないように思いますよ。
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どの本を見てもＯＰタイプ３分以上、ＢＯＰタイプ３分と書いてあるかと思います。
結論としては、時間はお好みです！
私は、時間は短めの方がいいと思ってますので、ここでは２分くらいを「基準」に書いていきます。
昔の茶葉と違って現在流通してる茶葉は非常に品質が向上してます。ですから、良く出ますし、味も強いです。
そのようなことからですね、１分半くらいで一度味見をしてご自分のお好みに合った時間をさがしてくださいね。
注意点としては・・・
ＯＰタイプ（フルリーフ）の場合は、薄いと感じたら茶葉の量を増やすのではなく時間を５分くらいまで延ばしてみてくださいね。
ＢＯＰタイプ（ブロークン）の場合は、３分を限度に考えて、薄いと感じたら時間ではなく茶葉の量を増やしてくださいね。元々の味の含有率の問題で、時間を延ばしても渋味が増すだけだと思います。
夢やでは「ぬるいお湯で・・・」ということを推奨しています。
いろいろな理由で納得のいかない方もいらっしゃると思いますが、私は自分の考え方として書いてます。これも、人それぞれの「好み」でいいのではないかと思ってます。
セイロンティーは、一応、熱湯の方がいいと思いますので、「ぬるいお湯で・・・」というのは一部の茶葉に限ります。
ダージリン各種、特に、ファーストフラッシュ、セカンドフラッシュ。
ネパール各種。
中国茶・・・凍頂烏龍茶、香檳烏龍茶、鉄観音、茉莉花茶、茉莉小龍珠、仙桃茉莉花茶、白毫銀針、桂花茶、菊の雫・・・。
一応、以上のようなところです。
| ぬるいお湯・・・とは？ |
温度でいえば７０度くらいなのですが、一々温度計で計るわけにもいきませんので、「飲み頃」の温度ということでお願いします。
この中でも、凍頂烏龍茶、香檳烏龍茶 、鉄観音、白毫銀針、茉莉小龍珠・・・こういうお茶は実際に茶葉を見ていただければわかるのですが、１枚１枚が大きいです。
ですから、直接カップに３〜５枚（個）入れて、ぬるめのお湯で５分前後。
そして、飲んでいくうちにお湯が減ってきたらお湯を継ぎ足し継ぎ足しで何煎も飲んでくださいね。 お手軽で、経済的でおすすめです！
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要するに、「夢や的紅茶の入れ方」をひとくちでいうと
「茶葉は少なめ！時間は短め！」ということですね。
お茶以外のことでも何でも結構です。
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